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中国経済大失速の真相 日系企業が次々撤退 [こんなことになるとは・・・]

おはようございます。

kisumiです。

先日は、地元のフリーマーケットのお手伝いしていました。

知り合いにも何人か会ってお話しも出来ましたが、出展している人とお話しして仲良くしてもらったのは価値がありました。

レザー加工機を使って、木やアクリル板を削ったり切ったりして木札やアクリル札を作成します。

レザー加工機は初めて見ましたが、私と同じようにお客様も興味津々で人だかりが出来ていました。

ただ、中々注文はしていただけず、金額設定に問題があると値下げして売りました。

最終的に私の知り合いを使ったドーピングで売り上げは倍増させましたが、課題は盛りだくさんです。

さて、私用なお話しは置いておいて^^;

気になった記事を紹介します。

失速する中国経済の真相・・・確かに最近良く聞く話です。

爆買いは、中国の消費者の話しなので暫くは続くでしょうが、中国自体は失速傾向にあるようです。

9月25日米中首脳会談に臨んだ習近平主席は、「中国経済は順調に7%成長している」と。

でも、9月23日に明らかになった中国の製造業の景況感を示すPMIは、47.0ポイント。
リーマンショック直後以来の低水準・・・

うーん・・・まあ、失速していると表現しないのは当たり前としてもなぁ・・・

9月にひっそりと、北京北東部に建つパナソニックのリチウムイオン電池工場(従業員1300人)が閉鎖されています。

このパナソニックの北京工場は、1979年に鄧小平が松下幸之助と建設を決めた外資系工場第1号でした。

パナソニックは、これまで先端技術でリチウムイオン電池を生産してきましたが、中国市場における電池の過当競争の波に揉まれ、もはや撤退するしかなくなったのです。

上海工場や山東工場なども閉鎖しており、中国事業を縮小する方向にある。

シャープ、ダイキン、TDK、ユニクロと、2015年に入って次々と中国工場の撤退もしくは一部撤退を始めているそうです。

香港ナンバーワンの資産家は、800億元(約1兆5000億円)もの資金を中国から撤退させようとしている。
彼に代表されるように、外資の撤退が顕著になってきています。

夏ごろには、証券会社前で愕然とする人の映像を見ましたが、農地を売って投資し失敗して子供に西洋のにんじんを売らせる始末・・・

かなりヤバイ事になっているんですね・・・

なんだか明るい話しはないのかなぁ^^;

kisumiでした。

お昼から、京都に出張してきます (^ ^)ノシ

お礼クマ.gif

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レザー加工機は何年か前に検討しましたが諦めました。
中国、上り坂あれば当然下り坂あり、これは急坂なんでしょうかね?
by Hide (2015-10-11 14:00) 

kisumi

Hideさん

レザー加工機は、大分安価にはなってきているみたいです。
中国製とかですが^^;
ソフトも外国製ですので、苦労していました。

国産のものは、まだまだ高価で手が出ないと言っていました。
by kisumi (2015-10-13 07:35) 

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