10億人を救った薬 [すごいです!]
おはようございます。
kisumiです。
ここのところ、午前様が続きブログ更新できていません^^;
今日の午前中は少し時間を頂いて、お昼から頑張ります。
ニュースを見ていて飛び込んできた10億人を救った薬を記事にします。
「エバーメクチン」という微生物が作る有用な化合物が、熱帯域に住む10億人もの人々を、寄生虫病から救う特効薬へとつながったとのことです。
これを1979年に発見したのが、今回ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった大村智 北里大特別栄誉教授です。
「エバーメクチン」は、線虫などの神経系をまひさせる一方、哺乳類の神経系には影響しない特性があり、エバーメクチンを基に、さらに効果を強めた「イベルメクチン」は家畜の世界的な抗寄生虫薬となった。
で、2012年までに延べ10億人以上にイベルメクチンが無償提供されたとのことで、熱帯域にまん延する寄生虫病の感染を予防しているって事で、10億人を救った薬になっているそうです。
正直、存在すら知りませんでした。
でも、日本人がノーベル賞を受賞するのはなんだか誇らしいです。
大村智 北里大特別栄誉教授は、特許で手にした財産で、みんなに貢献できるように温泉を掘ったそうです。
お金がお金を生んでいるように聞こえますが、それは置いておいて^^;
5億円近くの美術品もみんなで楽しむほうが良いと寄付したそうです。
「受け入れる体制を整えている人に神様はプレゼントをくれる」のような言葉が、他でも聞いたのを思い出し、自分も日々色々受け入れる心構えが必要だと思いました。
kisumiでした。
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kisumiです。
ここのところ、午前様が続きブログ更新できていません^^;
今日の午前中は少し時間を頂いて、お昼から頑張ります。
ニュースを見ていて飛び込んできた10億人を救った薬を記事にします。
「エバーメクチン」という微生物が作る有用な化合物が、熱帯域に住む10億人もの人々を、寄生虫病から救う特効薬へとつながったとのことです。
これを1979年に発見したのが、今回ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった大村智 北里大特別栄誉教授です。
「エバーメクチン」は、線虫などの神経系をまひさせる一方、哺乳類の神経系には影響しない特性があり、エバーメクチンを基に、さらに効果を強めた「イベルメクチン」は家畜の世界的な抗寄生虫薬となった。
で、2012年までに延べ10億人以上にイベルメクチンが無償提供されたとのことで、熱帯域にまん延する寄生虫病の感染を予防しているって事で、10億人を救った薬になっているそうです。
正直、存在すら知りませんでした。
でも、日本人がノーベル賞を受賞するのはなんだか誇らしいです。
大村智 北里大特別栄誉教授は、特許で手にした財産で、みんなに貢献できるように温泉を掘ったそうです。
お金がお金を生んでいるように聞こえますが、それは置いておいて^^;
5億円近くの美術品もみんなで楽しむほうが良いと寄付したそうです。
「受け入れる体制を整えている人に神様はプレゼントをくれる」のような言葉が、他でも聞いたのを思い出し、自分も日々色々受け入れる心構えが必要だと思いました。
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